完成したら絶対に見えない!構造の見える現場見学会 開催
足元が冷えにくい家はこうして造られる
エアコンはガンガンかけて温めているのになんだか寒い、お風呂の床が冷たい、お風呂に入っているとお湯がどんどん冷えてくる・・・もしかしたら、それは床の断熱のせいかもしれません。お住まいづくりを検討しているあなた!家の断熱の仕方を変えるだけでそんな悩みとは縁のない住まいになるかもしれませんよ。そのためには断熱工法の違いを知ることが大切。私たちマルニホームの建築現場はそんな知識の宝庫です。そんな宝物が沢山の建築現場ご案内します。
「完成したら絶対見えない!構造の見える現場見学」(予約制)
11/17(土)・18(日)・23(祝)・24(土)・25(日)
AM10:00~PM4:00
場所:鹿沼市樅山町(ハートフルタウン樅山2分譲地内)分譲地案内、地図へ
Q&A おしえてマルニさん!
Q.断熱材って何?
A.家を寒さや暑さから守るコートの素材の様なモノ。断熱材の種類にはグラスウール等の繊維系・羊毛等自然素材で作られたもの、発砲ポリスチレン等のプラスチック系等があります。
Q.内断熱?外断熱?どっちがいいの?
A.外断熱(外貼断熱)は言葉通り壁・柱の外側に断熱材を張り付ける工法。建物をプラスチック系の断熱材ですっぽりくるむ外貼断熱は断熱性に優れているといわれています。ただし充填断熱に比べて施工が難しく、日数もかかるため金額は少し高め。白蟻の被害も拡大しやすいなど課題もあるので注意も必要です。それに対して内断熱(充填断熱)は壁の隙間に断熱材を入れる断熱方法で昔から一般的におこなわれております。断熱材の厚みや種類も自由に選択でき、リフォームなどにも対応し易いなどの利点もあります。
Q.基礎断熱って何?
A.足元の断熱施工のやり方のひとつ。床のすぐ下に断熱材を貼り付ける床下断熱と基礎に断熱材を張り付ける基礎断熱があります。基礎断熱は冷たい空気を床下にいれないので床下断熱に比べて床から室内への冷気が入りづらく断熱性に優れた工法です。
Q.今の家は結露は大丈夫?
A.結露に一番の対策は換気としっかりとした断熱。建物の隙間をしっかりなくすことで24時間システム換気扇の効果を高め、窓には断熱サッシを使用することで従来の家に比べて結露やカビの少ない健康的な家になっています。
などなど
いろいろな「なぜ?」が現場でわかります。
お電話、メール、または下記フォームにてご予約ください。
ご連絡先 担当 小田部正人 小田部敏也
TEL:0289-62-2294 Email:maruni2@bc9.ne.jp