子どもが育つ家
2022年01月04日
子どもの五感が育つ環境
一番大きなものは自然からの力です
住まいはその自然の力をどういかすか
この空間はお子様が手を洗うための場所です
そんなささいな時間ですが
そこにお子様の目線に届く小さな窓をもうけました。
手を洗う時、そっと見える雲
雪の降る景色
風の通り抜ける音
緑の木々
桜の花びら
小さなお子様に語り掛ける自然の力は
お子様の育つ環境の中で大きな力に変わってくれると信じて
この場所に立つお子様の心に届く窓を
マルニホーム
お子様が座ってお気に入りのもので遊んだり
大切なものを大事にしまったり
ここは大切な自分の秘密基地
池に浮かんだ四羽のあひる
川の向こうの草の土手
青くに澄んだ春の空
翼の様な白い雲
なんてささいな事なのか
何年たっても思い出し
時には涙を浮かべて思い出す
(イギリスの詩人:ウィリアム・アーリンガム)
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