「Onする家」
の三つの温

帰ってきたらまず、家族の集まる場所を自然と通ったり、個々の部屋へ行く時、
家事をする時でも家族とコミニュケーションをとれる動線計画、
プライベートスペースでも家族の気配を感じられるような空間設計。
家に帰ればいつでも一緒、いつまでも温もりを感じられる。
そんな温かな家族の絆をゆっくりと深められる住まいを提案します。

家族温家族だまりのある家

リビングに家族それぞれのお気に入りの居場所があれば、
個室にこもらなくてもリビングに居る時間が長くなります。
さらに居場所に適度な距離感があれば本を読んだり仕事をしたり、
それぞれ別の事をしていてもお互いの事が気になりません。
気配は伝わるので、自然と家族同士の会話が増えて家族の絆も深まります。
そんな家族の心地よい居場所を私たちは「家族だまり」と呼んでいます。

こんな「家族だまり」は
いかがですか。
ごろごろ
スキップフロアー
ゴロゴロしていてもリビングからは見えないので、リビングにお客様が来ても気にせずゆっくりくつろげます。
お子様のお友達が来ても目の届くところで遊ばせることができますね。
おしゃべり
キッチンカウンター
キッチンの隣に造り付けたカウンターは、お料理をしながらでも、お絵かきをしてるお子様とのお話もはずみます。
じっくり
書斎コーナー
集中したい受験生でも、じっくり勉強ができるちょっと隠れた書斎コーナー。勉強や仕事だけでなく、家族の手荷物を置いたりもできるのでリビングもすっきり片付きます。

気配を感じ、自然と家族が集まってくる。
そんな普段の居場所を考え、プランを作ります。

自然温自然の力をコントロール

たとえば南窓1枚が太陽から受ける熱は、
約こたつ1台分にも相当します。
自然の恵みで、暖・涼。
エアコンに頼らない心地よい空間をお作りいたします。
夏の暑い日差し、冬の寒い風 敵にも味方にもなりうる自然の力を
建築士のひとさじのアイディアによって自然に使う
体にも心にも優しい生活ができる住宅です。

A 庇(ひさし) 庇(ひさし)には、高い位置にある夏の暑い光を遮り、
低い位置にある冬のあたたかい光を取り入れるはたらきがあります。
B 自然対流を活かす あたたかい空気は上へ、冷たい空気は下へ動く性質を利用して、
風がない日でも階段や天窓からゆっくり空気が動いていくように。
C 季節の風を活かす 日本の多くの地域では、風通しが必要な春から秋にかけて、
いちばん風が抜けるのは南北方向。季節の風が室内を抜ける導線を作ります。
D 欄間(ランマ) 南北に窓がとれない部屋にはドア上部にランマを取り付けて、
プライバシーを確保しつつも、しっかりと風抜けを確保します。
E 最適な窓を最適な場所に 取付位置や開く向きによって、風を取り入れたり抜けたりと役割が変わる
「タテに開く窓」を、全体の通気を考えながら最適な場所へと配置します。

自然の恵みで、暖・涼。
エアコンに頼らない心地よい空間をお作りいたします。

素材温Since1936木のソムリエがベストチョイス
「木の良さと特徴を知る」と
暮らしがもっと楽しくなります
材木はその家のシンボルです。
無垢材は人が触れる事で
風合いが増す特徴がある為、
年月による変化を楽しめます。
さらにお子様にとっては、
子どもの頃から木を身近に感じることで、
木との関わりが豊かな心を育む
「木育(もくいく)」の効果も期待できます。

創業以来受け継がれてきたマルニホームの「木配り」
ウッドライフアドバイザー/とちぎ木づかいプランナーが木のご提案を致します。

オーク 真っすぐな木目でクセのない表情。和洋どちらのティストにもなじみやすい。
ヒノキ 防虫効果があり土台や床材に使用します。 すっきりとした和のテイストに。
カバ桜 目が少なく、深みのある赤茶は艶やかな表情でお部屋のアクセントになります。
パイン 柔らかい材質で、ナチュラルな雰囲気に。
バンブー 老朽化しにくく、抗菌・殺菌・脱臭作用もあり、竹独自の節の美しさも魅力です。
防虫効果があり、湿気にも強く、抗菌作用も優れています。
クルミ 明るい色目でやや柔らかく、あたたかみのある材質。
チーク 水に強く木目が美しい。始めは黄色から徐々に褐色に変化していきます。
レッドシダー 赤身がかった茶、褐色。天井や壁などお部屋のアクセントに。
木目がはっきりしてます。時間が経つに連れ、木目や色が変化していきます。
ブラックウォルナット 耐衝撃性・加工性に優れます。濃い色目の木目がスタイリッシュなお部屋に似合います。

素材の選び方によって同じ間取りでもまったく違う住まいにもなりえます。
木に携わり続けてきた確かな眼で最適な材をご案内いたします。