雨の中の地鎮祭 小山市
みなさんこんにちは!専務です。
いろいろネタを挟みながら時々ブログを書いていきたいと思いますので、気が向いたら読んでみて下さいね。
さて、GW期間中、小山市にて地鎮祭を執り行いました。朝、雨マークの天気予報が外れるのを願いつつ外を見ると・・・雨! そこそこ(?)の降り( 一一)。お祝い事で日柄や諸所の都合を考えると日程変更はできないので、とにかく決行です。
いつもお願いしております神社さんは栃木市都賀町にある鷲宮神社です。
鷲宮神社 – 運を掻(か)き込む 福を掻(か)き込むお酉様 (washinomiyajinja.com)
最近インスタも始めました。要チェック!
ツイッターとインスタグラムを始めました。 – 鷲宮神社 (washinomiyajinja.com)
地鎮祭というと全部同じ?と思われるのですが、意外と神社が違うと少しずつやることが違っていて案外面白い。以前お客様が依頼された神社さんでは音楽(雅楽)をかけながらやってました。
仏教やキリスト教でも地鎮祭(起工式)はやります。
地鎮祭をやらないというのはほとんどありませんでしたね。宗教は違ってもやはり日本人、物事の始まりは大事にされる方が多いです。
一般的な地鎮祭で用意するものはこんな感じです。
① 竹
② 縄
③ 砂
④ お神酒(日本酒)・水
⑤ 米・塩・鰹節
⑥ お供えもの(野菜や果物など海のもの山の物をとりまぜて
⑦ 榊
⑧ 半紙
などです。
これを読んで、こんなに用意するの?大変!!なんて思う方も多いのですが、お祝い事ですので頑張って用意してください。
と言いたいところですが、心配ご無用!最近では用意してくれる神社さんも多いです。もちろん鷲宮神社さんもそうなのでお施主様は初穂料だけご用意いただければ当日参列していただくだけでOK。私達、建築業者も大助かりです。
祭壇だけ雨に濡れないようテントを設置し、ブルーシートを敷きました。
雨だと大変ですよね~なんて神主さんと話してみると一番大変なのは風がある日なんだそうです。祭壇は倒れるは、幣束は飛んで行ってしまうは、ホント大変なんだそう。雨や雪だったら傘させばいいんですよ。との事。いろいろ大変なんですな。
そんなこんなで雨の中の地鎮祭も無事終了。
工事が無事完成いたしますように。
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